KYOKUYOのCSR方針
“社会の進歩には、『旭陽クオリティ』が必要だ。”私たちKYOKUYOは、社会の進歩を支えるため、このビジョンと共に、CSR方針を掲げます。
法令順守、倫理などの観点から、持続可能なオペレーションを追求し、製造・サービスに新たな価値創造を行います。私たちは、CSR活動を通して、すべてのステークホルダーの皆さまに社会的責任を全うすると共に、SDGsへの理解ある事業展開を行い、持続可能で夢のある社会の進歩に貫献いたします。

KYOKUYOは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
KYOKUYOの5つのCSRのテーマ
KYOKUYOのネットゼロ宣言
旭陽電気株式会社は、2040年までに
ネットゼロ(CO2などの温室効果ガスを差し引きゼロ)達成を目指します。
●スコープ1(ガス・ガソリンを使用する際の排出量ゼロ)
2030年までに20%削減
2040年までに100%削減
●スコープ2(電気を使用する際の排出量ゼロ)
2030年までに100%削減
●スコープ3(調達にかかわる排出量ゼロ)
2028年 3月 調達にかかわる排出量算出
2030年末までに 削減取り組みの策定
2040年までに 100%達成を目指す
旭陽電気株式会社では、ネットゼロの目標達成年を2040年に設定することを宣言します。
気候変動に関する対応は世界において喫緊の課題であり、私どものように地方の中小企業においても、
こういった目標を持ち、取り組むことがネットゼロ達成のために必要だと考えています。
ネットゼロは、現在多くの人から「できない」と評価されることが多いです。実際、ネットゼロは、
個人だけではどうしようもないサプライチェーンや社会インフラ含めた、壮大な取組です。
加えて、社会の仕組みが整っていない現代では、「できない」と認識されるのは、至極、当然です。
当社には、【「できない」を「やる」から意味がある。】という企業理念があります。
「できない」理由を考えるのではなく、「やる」ためにはどうしたら良いか、を考えてみる。
それが、私たちが「できない」を「やる」という偉業をもたらす第一歩になる。という理念です。
だから、当社はネットゼロに取り組むことに決めました。
旭陽電気株式会社
旭陽エンジニアリング株式会社
代表取締役社長
金山 光雄
KANAYAMA MITSUO
KYOKUYOの環境方針
旭陽電気株式会社は、あらゆる事業活動を通じて環境負荷低減を目指し、
循環型社会の構築と地域社会への貢献に向けて、環境方針に基づく経営を推進します。
環境方針
2025年4月1日
旭陽電気株式会社
旭陽エンジニアリング株式会社
代表取締役社長
金山 光雄
KANAYAMA MITSUO
事例紹介

温室効果ガス削減のための会社オリジナルTシャツによるクールビズ。

KYOKUYOは、ヴァンフォーレ甲府2021シーズン練習着スポンサーをしています。

KYOKUYOは、FCふじざくらのパートナー企業です。

韮崎市本社の前にある『幸福の小径』を韮崎市アダプトプログラム活動としてご協力しました。

「認定NPO法人フードバンクやまなし」様に寄付及び活動協力をしています。

KYOKUYOは、東北楽天イーグルスのオフィシャルスポンサーをしています。
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韮崎工場では、韮崎大村美術館からお借りした作品を展示しています。
韮崎市神山町に広がる自然

武田八幡宮
甲斐武田家を氏神とする神社。境内の神秘的な木々と石段の奥に見える舞台。

わに塚のさくら
田園風景のなかに突然現れる推定樹齢330年の桜。

幸福の小径
甘利沢川と芝桜を見る散歩コース。大村智博士の通学路でもあった。